• 建設費改善コラム
  • 社長のつぶやき Ameba facebook twitter

建設費改善コラム

TOPページ > コスト虎の巻一覧 > 統計とコンストラクション・マネジメント > <マンション発売>首都圏32.9%減 動向注視
社長ブログ 建設費とコンストラクション・マネジメント 建設費コストダウンのテクニック 土地活用
新築不動産投資着工までの流れ他 統計とコンストラクション・マネジメント 用語集 建設費と坪単価
その他

統計とコンストラクション・マネジメント

2011/7/15

<マンション発売>首都圏32.9%減 動向注視

先程の、ニュースに、
マンションの販売動向が出ていました。
内容は下記のとおり。

<マンション発売>首都圏32.9%減 震災などで購入慎重
毎日新聞 7月14日(木)20時12分配信
 不動産経済研究所が14日発表した6月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)のマンション発売戸数は、前年同月比32.9%減の3441戸となった。東日本大震災の影響もあって消費者が高額商品の購入に慎重になり、マンション各社による販売自粛や発売延期の動きが相次いだことが大幅減少の背景で、前年実績割れは2カ月ぶり。1〜6月の上半期発売戸数も、前年同期比9.8%減の1万8198戸と上半期として2期ぶりに減少した。

 6月の発売戸数は、同研究所の予測(5500戸)より4割近く少ない水準だった。1戸当たり価格も、4507万円と前年同月比で4.0%下落。月末の販売在庫は前月末比71戸増と2カ月連続で増加した。

 ただし契約率は79.2%で、好調の目安とされる70%を18カ月連続で上回った。発売戸数の落ち込みについて同研究所では、「売れ行き悪化を懸念した販売各社が、震災後の景気回復が秋以降になることを見越して供給を絞り込んだため」と指摘している。

 発売時期の後ずれを織り込んで同研究所が予測した下半期の発売見込み戸数は、前年同期比10.0%増の2万6810戸。ただし上半期の失速が響き、年間では昨年実績(4万4535戸)並みの4万5000戸と、従来予測(5万戸)から5000戸下方修正した。【三島健二】

先日、とあるゼネコンの建築部長さんが本社勤務に栄転されるというので、
ご挨拶にお越しいただきまして、今後の動向の予想について、
ゼネコンの上役の方が、どう考えているのか聞いてみました。

所謂、情報交換というやつです。

この仕事をするにあたり、仮説であっても常に半年後の予測を建てて、
お客様に、情報をお伝えしなくてはならないので、
お付き合いしているゼネコンさんや、専門工事会社さんの、
生の声というのは、非常に重要です。

勿論、誰もが予測出来ないような、
震災のような自体も出てくることもありますが、
もっと、こちらからも出向いて、色んな話を聞きながら、
自分の戦略や物件の建設費予測に修正を加えていかなくてはなりません。

と、前振りは長くなりましたが・・・

現在は、型枠・鉄筋の手間単価が上がっており、
1.5年前であれば2000円を割り掛けていた型枠の平米単価も、
震災前で2500円程度、
震災後の今は、3500円でもどうにか、手配するという状況ですが、
ここ最近、夏は毎年、工事が重なり大工や鉄筋工が不足するという自体になっていたのに加えて、
数パーセントでも東北出身の職人さんは、地元に帰っている方もいること、
震災で止まっていた物件の着工が重なってきているのが原因のようです。

他社からの話を聞くと、やっぱり、うちだけじゃなくて、そうなんだ。
と、思うこともあります。

震災直後に着工が止まっていた物件の基礎工事がようやく
動き出したのが重なっているとの認識までは、
自分も共通する認識です。

「今後、6.7月の着工をずらすのも考えなくてはならないが、
そうは、言っても仕事は取らないといけないし・・・」

みたいな、話をされていました。

一方で、震災以降、新規の大型物件の動きがパタりと止まっているようで、
大手商社の秋以降の出荷予定が全然埋まっていない?

なんて、噂も聞けました。

この情報は、そもそも今のところkkenji1は何十億もするような、
大型物件を扱っていなく、スーパゼネコンとは違う土俵で仕事をしており、
自分の新規の受注が伸びているので、
世間も震災の影響もなく受注が拡大して
職人不足が続いていくのではないかと思っていましたので、
意外な感じがしました。

うーん・・・とにかく、震災前に仕込んだ・話のあった物件は、
どうしても着工しなくちゃいけないのは、
この6・7月に重なって着工しているようで、
各ゼネコンは躯体系の職人の手配に苦労しているようです。

その中で、秋の着工は、鉄骨造の基礎型枠、配筋が終わって、
比較的、毎年落ち着いてくるのと、
大型案件の着工予定がそれほど、動いていないようなので
その頃の着工はまだ、良いのではないかという、予測・噂です。

国土交通省から月次で出されるデータを分析してみようかと思いましたが、
震災直後から半月毎に状況が混沌としているので、
スピード的に1ヶ月前のデータを分析しているようでは、
遅いように感じております。
(やらないよりは、やったほうがいいかもしれませんが・・・)

7月末から、まず2物件の見積をしていく中で、
各ゼネコンの狙いや、噂、全体の動向、
専門工事会社の持つ感覚的情報を探っていければと思います。


    Next >>

一覧へ戻る

▲ページのトップに戻る