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2014/9/19

10年超えの長期火災保険、来秋には停止

近年、自然災害が世界的に多発していることを考えると、地震や火災などの損害保険の重要性は大きなウエイトを持つこととなるのは言うまでもありません。

それもあってか近年住宅を購入する際には、住宅ローンの期間に合わせて長期契約を結ぶことが定番化してきました。

しかし、この住宅や店舗などの建物に対して火災や風災のほか、洪水や土砂崩れによる水災で受けた建物の被害を全て補償してくれる火災保険の長期契約が来秋には停止されることが本決まりとなっようなのです。

これは異常気象の増加によって保険会社の保険金支払い額が増えたことで、火災保険事業の収支悪化が継続したことが原因だそうです。

既に、損害保険ジャパン日本興亜や三井住友海上火災保険など損保大手会社は、10年を超える長期契約は行わない方向で調整していることからも、この流れは業界全体に広がることは間違いありません。

十数年前には住宅に対する火災保険など入っている人の方が珍しかったのですが、ここ数年の日本だけでない世界的な災害件数を考えれば、大事なマイホームを購入する際に火災保険に入らない方がナンセンスな話です。

しかし、来秋以降の新規契約は10年を目処に契約更新をしていくタイプの保険となってくるわけです。

従来の35年などの住宅ローン返済期間に合わせた割安な火災保険契約に変わる新商品が契約者にとってどのような影響が出るかは、来秋以降、各社が展開するであろう新たな価格競争次第というところでしょうかね。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏


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